ドリムス。武道館ライブで一夜限りの復活

kindmoon_diary2012-03-11

昨日、3月10日に行われた、ドリーム モーニング娘。スペシャルLIVE 2012 日本武道館 〜 第一章 終幕 「勇者タチ、集合セョ」 〜のシークレットゲストとして後藤さんが出演。2期プッチモニが復活して、ちょこラブ・ベベ恋、出演者全員でピ〜スを披露したそうです。まさに夢を見せてくれたみたいだ。このライブタイトル、UFAにしては非常に格好いいですね。そして、後藤さんもハロプロの歴史を創ってきた勇者の一員として、武道館に集合した。2期プッチのベベ恋は見たかったなぁ。どんなパフォーマンスで魅せたのか、映像で見るのが楽しみです。




とても楽しそうで嬉しい。ベベ恋のフリを踊る後藤さんなんていつ振りになるんだろう。ツインテごっちん可愛すぎる(*゚∀゚)

ドリームモーニング娘。武道館 本番前。*1

リハ後は後藤が楽屋に来て我が息子たちと遊んでくれてましたが、
息子はセクシーな後藤にタジタジになって照れまくって
目を合わせて話が出来ませんでした(笑)

後藤さんはセクかわだからね、気持ちは十分に分かります。


やばい…*2

みなさん……
やばいです
事件かもしれません…

見てこれ



後藤サンと撮ってしまった━━━━━━━━
最強に興奮しました
れーな後藤サン本人写真撮ってくださいって言う勇気なかったけん本番中MCで
『写真撮りたいなぁー』って 言ったら
終わったあと後藤サンが
『れいな〜〜』
って呼んでくれて一緒に撮りました



れーなのお姉ちゃんになってほしー

マヂで嬉しすぎた出来事でした

れいながごまヲタ丸出しで可愛いw私的には、( *´ Д `)<れいな〜〜 って呼ぶごっちんを想像するのが容易すぎて可愛すぎてやばいw


つんくオフィシャルブログより


どのごっちんも可愛い。



ライブ後のchuchuさんの呟き。今回のことに関して色々思う人はいるだろうけど、後藤さんの気持ちはシンプルにこういうこと。どこまでも粋なひとだ。最高です。


この後藤さんも可愛すぎるぅぅぅぅ!!!灰色パーカー相変わらず好きだなぁwほっぺたが真っ赤で可愛い。どの画像を見ても、やっぱりごっちんは凄く楽しそうで、本当に本当に嬉しい。



「go to natura...」数量限定BOXが届きました

kindmoon_diary2012-03-09

元々2月上旬の発売予定だったが、2月下旬の変更になったとの連絡があり、更に遅れて結局3月9日の発売となった。

後藤真希写真集『go to natura...』数量限定BOX内容一覧

☆  抽選で51名様は直筆サイン入り写真集でお届け!
☆  抽選で51名様には貴重な生チェキプレゼント!

★1  『go to natura...』メイキング映像DVD
★2  【通販特典】オリジナルマウスパッド(マイクロファイバーなので液晶クリーナーとしても使えます!)
★3  後藤真希LIVE写真集「G-Emotion FINAL」(B5サイズ・48ページオールカラー)
★4  オリジナルポストカード(2枚組)

>抽選で51名様は直筆サイン入り写真集でお届け! ←勿論当たらず
>抽選で51名様には貴重な生チェキプレゼント! ←同じく勿論当たらずorz

PREMIUM BOX


表面。

裏面。
なんなんだ、この透明感は。そしてこの可愛さは。写真集の表紙よりもBOXの表面の方が好きです。それよりも裏面の後藤さんがめちゃくちゃ可愛くて参っちゃうよ、本当に。

オリジナルマウスパッド


想像以上にてろてろしていて、どちらかと言うとクリーナーとしての方が使い勝手が良い気がする。勿体なくて使えないので、私は大切に大切にビニールに入れたまま保管してますw

オリジナルポストカード(2枚組)


両方とも後藤さんが可愛すぎる。ライブ写真の方は、バラードを歌っていたシーン。これは本当に嬉しい。

『go to natura...』


とりあえずお約束。ゴマキ言うな!
まず、写真集本体の分厚さに驚いた。ボリュームたっぷりで嬉しい。キャッチコピーの「旅」、「生まれ育った街」の通り、穏やかな風景にリラックスした後藤さんがたくさん収められていて、とっても可愛い。全体的に爽やかな雰囲気で、いやらしさを感じさせないのも良かった。露出はかなりあるが、それすらも後藤さんを美しく彩る要素のひとつであるように、透明感を感じさせるもの以外のなにものでもなく、その妖艶で美しい身体を惜しげもなく披露しているのだ。素晴らしい肉体美。すっと伸びた背中のラインばかりに目が吸い寄せられてしまう。どの写真が一番好きだとか、そういう甲乙を付け難いほど、どの写真も可愛い。強いて挙げるなら、野原みたいな中にいる淡い緑色の裾をひらひらさせている後藤さんか、タカちゃんを連れて河川敷にいる後藤さんが好きです。でも、部屋着っちんも可愛いし、振り向いて笑い出す直前みたいな微妙な表情の後藤さんもやたら可愛いし、もんじゃ焼いてる後藤さんは楽しそうだし、OLのスーツ姿のようなタイトスカートで鏡を覗き込む後藤さんも捨て難いし、、、と、好きな写真を挙げていったらきりがないので、その中から一部だけ貼りたいと思います。後藤さんは最高に可愛い。

『go to natura...』メイキング映像DVD

収録時間は29分でした。やっぱり後藤さんは可愛い。メイク薄くてナチュラルで可愛い。気まぐれにカメラに向かって反応してみせるあたりが超可愛い。ただパンに具材を挟んでいるだけの、なんでもないような朝の光景をこんなに幸せな気分で見ていられることに無性に感謝したくなった。口許が緩むのを抑えきれないくらいに可愛い。

( ´ Д `)<すごーい。アヒルの行進だ。

ゴマァ━━━━━━(*´ Д `)━━━━━━ン!! 後藤さんほんと可愛い。公園の遊具で遊んでる後藤さん見て、あぁごっちんだな、と思いましたw最後のメッセージもとても彼女らしい。


後藤真希LIVE写真集「G-Emotion FINAL」


表カバー。

裏カバー。
まず最初に残念ながら、ページ数が明らかに少ないw商品の仕様は事前に提示した通りにしてほしいものです。ただ、ライブ写真集のクオリティは決して悪くない。生写真より遥かによく撮れたものばかり。後藤さんの表情をよく捉えているし、アングルにもハズレがない。どれひとつとっても後藤さんが生き生きしているように見える。元々私はライブ写真集好きなので、贔屓目になっている部分は勿論あるとは思うが、ライブ中の後藤さんは表情も身体も、どの瞬間を切り取っても美しい。そういうものなのだ。今回の写真集は、そんな一瞬の輝きが存分に収められている。更に、本編以外のリハーサルや楽屋での風景まで網羅されていて、素晴らしい。ふとした瞬間の笑顔や、気の抜けた表情、真剣に前を見つめる凛々しい表情など、色々な後藤さんの素顔を見ることが出来る。可愛い。美しい。麗しい。後藤さんは最高だ。そんなに素晴らしい素材があるというのに、それらを小さくして、1ページに十数カットを敷き詰めるレイアウトが多いのは勿体ないと思った。それでも、この写真集は十分満足できる出来です。これは市販されてもいい内容だと思う。本体の写真集よりもこっちの方が、どの写真が好きだとか特筆し難い。温かい後藤さんの魅力で溢れているリハーサル風景もどれだけ見ていても飽きない。ライブ本編の部分は、どの曲のどのカットでも後藤さんの美しさに感動してしまう。リハごまも可愛いけど、ステージに立った時のごまは輝きが違う。やっぱりステージにいる後藤さんが好きです。ということで、選べないのでいくつか目に付いたものを貼っておきます。





今回の写真集は、後藤さんが25歳の最後に伊豆と地元での撮影ということで、"ナチュラ"な表情が沢山で見ていてこちらまで楽しく幸せになれる。今までの写真集よりも、ページ数も多くて満足度も高い。写真集本体でもそれだけ良い作品であるのに、限定BOXは更に充実していて、値段とも丁度相応程度の内容になっていると思う。後藤さん自身が打ち出した「ナチュラル」というテーマに沿って、今の後藤さんの飾らない姿(後藤さん曰く「今の後藤真希の状態」w)、その等身大の魅力が詰まった写真集。メイキングDVDの最後には、活動休止前最後の写真集だからこそのメッセージも収録されている。こうしていつまでも手元に残しておける、そして何度も見直すことの出来る作品を作ってくれたことに感謝したい。大切にします。


ワニブックス スペシャルエディション

後藤真希 活動休止前ラスト写真集 『 go to natura ... 』

後藤真希 活動休止前ラスト写真集 『 go to natura ... 』

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DVDで振り返るG-Emotion FINAL 〜for you〜

kindmoon_diary2012-03-07

あの感動から約三ヶ月。あの忘れることのできない光景がすべて収められているであろうライブDVDの発売日です。待ちに待った今日、佐川急便さんの指定日配達で我が家にも届きました。ライブ当日の会場予約限定で、初回限定封入特典のSTAFFパスレプリカが後藤さんの直筆サイン付きになるという特大の特典があった今回の商品だったので、もしかしたら発送されるのが遅いんじゃないかと憂慮していたのですが、全くの杞憂でありました。

これがその直筆サイン入りSTAFFパスレプリカ。後藤さんが1100枚手書きでサインしたものです。「FOR MY FANS」という言葉が嬉しい。サインの上からきちんとラミネート加工されているので、簡単に消えることもありません。大切にします。


そして、計約250分にも及ぶ豪華3枚組の特別仕様というDVDの収録内容。

●DISC1 LIVE Part.1

01.宝石
02.What is LOVE
03.Lady-Rise
04.Get Your Way
05.月影
06.YOU
07.Paradise
08.ガラスのパンプス
09.EYES
10.Believe
11.「ねぇ、、、」
12.華詩 -hanauta-
13.Fly away
14.Queen Bee with BIGGA RAIJI
15.スクランブル
16.アゲ♂曲
MC
17.Non stop love 夜露死苦!! Guest:綾小路 翔
18.FAKE
19.愛言葉
20.足跡

●DISC2  LIVE Part.2

【アンコール1】
21.SCANDALOUS
MC
22.LOVEマシーン Guest:ドリームモーニング娘。
23.lalala
【アンコール2】
MC
24.with...
【アンコール3】
25.盛り上がるしかないでしょ!!
MC

●DISC3 特典ディスク

特典1:スタッフ撮影による本番当日のドキュメンタリー映像
「2011.12.4 後藤真希の一日」

特典2:後藤真希 a-nation Complete Performance

a-nation'08 powerd by ウイダーinゼリー
01.Shy Guy
02.here me

a-nation'09 powerd by ウイダーinゼリー
01.Golden Luv
02.Candy

a-nation'10 powerd by ウイダーinゼリー
01.宝石
02.EYES

a-nation 10th Anniversary for Life Charge & Go! ウイダーinゼリー
01.What is LOVE
02.SCANDALOUS

ライブの途中でディスクを替えるために途切れる部分がどうなのかな?と思っていたのですが、実際に見てみるとまったく違和感なく見ていられました。DISC1が終わる部分は、アンコールのごっちんコールの途中で、そのライブの高揚感だとか熱気だとかの余韻を十分にもたせるようにフェードアウトしていきます。思ったよりも本当によかったです。
では、簡単にですがDVDの感想を。今回キャプ画は貼りません。かわいい場面も、かっこいい場面もありすぎて、きりがないのでw


G-Emotion FINAL

「Welcome to my show. Please have a great time with me. G-Emotion FINAL...for you...」(英語を聞き取るのは正直自信ないのですが恐らくこんな感じ)という、囁くような優しい声のアナウンスが流れるオープニング。後藤さんがファンに伝えたかった言葉。さぁ諸君達も共に楽しもうではないか、と。この想いをしかと受け止めて、程なくステージに現れるであろう後藤さんの姿を待つ。そして、ブルーのライトで彩られたステージに、明るい光を纏って現れた後藤さん。ブルーのドレスでキラキラしていて、美しすぎて涙が出た。

一曲目は、幻想的により壮大にアレンジされた「宝石」。まさにこの通り輝いているみたいだった。この曲は、後藤真希名義のミニアルをリリースされた時の話にありましたが、後藤真希再始動の、始まりの曲。ハロプロ所属時代の最後のツアーであるG?のラストで眠りにつくように、ぱっと消えていったごっちん。そして、この「宝石」ではその眠りから目覚めるように、静かなイントロから徐々に盛り上がっていく。アレンジされていることによって更にその幽玄さが際立つようで、今回のライブの幕開けを告げる曲として、この曲ほど相応しいものはないだろうと思った。この時の、輝く宝石箱から出てきたみたいな演出が素晴らしくて、この曲を歌う後藤さんの神々しいまでもの存在感にただただ圧倒されるしかなかった。
OP映像は、エイベ時代のMVと過去のGエモ(勿論ハロー所属)の映像がミックスされたもの。これもじっくり見ると、躍動感に溢れていてとても格好いい。盛り上がっていく感じが凄く好きです。映像自体がよくできたものであるのは勿論、カメラアングルも凝っていて、途中からヲタがヲイヲイ言い出すんですが、それも相俟ってどんどん自分のボルテージが高まっていくのが分かる。何度見ても鳥肌が立つくらい好きです。

そして、ブルーのサーチライトが光る中、ダンサーさんが登場。「What is LOVE」の歌い出しに差し掛かるその瞬間に後藤さんが登場する。それまでずっと青が基調だったステージが赤色に変わる。公式グッズが赤サイだったので、客席にいる大部分は赤サイを持っていることにより、全体が赤く染まる会場。戦闘モードのWiLはダンスも歌もひたすら格好良かった。この衣装が、今回のライブでは3番目に好きです。黒いレザースーツ・ごまもも最高verみたいな(違w)間奏部分の男サーさんの動きと、後藤さんが囲まれている辺りのフリが好き。大サビもとにかく格好いいです。
「Lady-Rise」は小悪魔な感じ。さほどニコニコしてるわけじゃなくて、小悪魔的な可愛さ。男サーさんの笑顔が印象的w手を口許にやる後藤さん可愛すぎ。
Go your way戦うために選んだ世界
Get your way伝説なら解き明かすもの
再び戦闘モードの縦ノリの曲「Get Your Way」。イントロのセリフから格好良すぎる。個人的にこの曲が大好きなのです。衣装がこの曲にめちゃくちゃ合ってて、格好良くて、この曲の為に作ったとしか考えられない。ダンサーさんたちを引き連れて花道を歩く後藤さんが最高に格好いい。飄々と颯爽と進んでいく姿の圧倒的なこと。格好いいんだけど、女性らしさも感じる。なんだろう。酷く女性的なのに、力強くて格好良くて圧倒的で、どう表現すれば良いんだろう。ごっちん最高。そうとしか言えない。この曲のフリも好きな箇所が多すぎて挙げられない。センターステージが回転していない時のカメラワークの感じがより好き。とにかく好きです。すごく好きです。
アウトロの途中で後藤さんを女ダンサーさんは捌け、アレンジされたGYWのアウトロに合わせて男サーさん4人のステージで繋ぐ。

そして、次は聴かせる和風バラード「月影」。この和風な衣装も似合っていて素敵。再び、和装ごまもも最高ver(ry この時のスクリーン映像が満月と流れる雲で、雰囲気が出ていてとてもいい。背景と衣装とこの曲がよく合っていて、心を込めて歌う後藤さんは綺麗という言葉が一番似合うような美しさでした。このステージ上で創り出された雰囲気が本当によかった。
「YOU」では男女のダンサーさんによるパフォーマンスが行われている上で後藤さんが歌う感じだったのですが、バレーのような動きが多いダンスで、普段なら、ごっちんだけ映しとけ( ゚Д゚)ゴルァ!となるところですが、不思議とそんなことを思うことなく見れました。ダンサーさんが映っている時間もそれなりにあるのですが、このライブDVDは制作が凝っているせいか、こっちはごっちんが見たいんじゃ( ゚Д゚)ヴォケ!!と思う瞬間がありませんでした。結構結局自分が気に入ったかどうかということが重要なのはそうですが、上手く繋がっていたり、それにより、より雰囲気がいいものになったり、と映像作品として楽しめるようにしっかり作られているように思います。この時のダンサーさんのパフォーマンスは、曲の雰囲気とも合っていて、本当によかったです。この曲は、何よりも炎の演出が印象的。実際にサビ部分で高い火柱は上がるし、青い炎がスクリーンにも映し出される。後藤さんの赤い和風の衣装がまたいい感じに合っていた。この曲はアルバムのリード曲にあたる曲だろうし、「YOU」=「音楽」をイメージして書いたという後藤さんによる作詞、今の後藤さんの心情とか色々な要素を詰め込んで作られたPVもある。そんなこの曲をこういう演出にしてきたのはちょっと意外だった。今回のライブDVDにおいては、特別にハイライトされた印象は受けなかった。でも、目を閉じて歌う様子からその想いはちゃんと伝わってくる。もうちょっと後藤さんの表情がよく見えたら受ける印象も変わるかもしれないのになぁ…やっぱりダンサーじゃなくてごっちんが(ry ひとつだけ、ロミオしてるヲタの手がもろに映っているのはなんとなく嫌だった←自分だって思いっきりしていたクセにw

その後は、男サーさんの愉快なパフォーマンスからの「Paradise」。ここで再び現れた後藤さんは白い衣装で金髪のボブになっての登場。超可愛い。ポールダンスとか、椅子を使ったダンスとかは、やっぱりいつ見てもドキッとさせられるなぁ。
曲が終わり、右手を挙げて静止する。一瞬の暗転の後、ゆっくりと指を鳴らす後藤さん。そして、ダンサーズのフィンガースナップに合わせてアカペラで歌い始めた曲。ガラスのパンプスです。ハロプロ在籍中にリリースされたこの曲ですが、ジャズ風にアレンジされていました。これが、ものすごく格好いい。当時より、歌唱力が上がっているという部分も勿論あると思うのですが、アレンジされた曲調と、裏拍でクラップを煽る姿、女ダンサーと3人でステージを優雅に歩く姿、醸し出される雰囲気がとにかくオシャレ。どこまでもスマート。なんだか高級なクラブのステージを見ているような気分になりました(行ったことないけど)。コール&レスポンスも勿論その雰囲気を壊さないものだし、花道を進む後藤さんの仕草がセクシーでキュートで超可愛い。投げキッスはどこに飛んでいったのか気になるし、「しーっ」と口許に指をあてる後藤さんも超超超可愛い。このパフォーマンスは凄かった。ガラパン自体とても好きなのですが、あの曲がここまで化けるのか、と思うほど、格好いいステージでした。
「EYES」では男サーと煽る、煽る。これを歌っている時の後藤さんは楽しそうで、ファンの方を見て笑う顔が可愛くて、嬉しい気持ちになった。アップテンポなのでノリ易いし、後藤さんも煽るし、やっぱりライブ向きで格好良くてとてもとても良い曲だと思う。

久しぶりに激しく動いた後はバラードで身体だけ小休憩な感じがまさにごまコンw女ダンサーさんのパフォーマンスの後に登場した後藤さんは薄いピンクのドレス姿。まずは後藤さん自ら作詞した「Believe」。この曲には相当な思い入れがあるんだろうなぁ。強い想いを込めて歌っていることが伝わってきた。目を閉じて訴えるように歌う後藤さんが印象的。スクリーンに映る、羽ばたいていく鳥が切ない感じを表現している気もするし、この曲についてはもっと個人的に自己解釈をしたい。でも、強い想いはちゃんと伝わってくる。聴くと励まされる、力を貰える曲。青いライトで照らされたステージと、客席で光る赤サイ、という光景も綺麗に見えた。
続いて「ねぇ、、、」も、感情込めてしっとりと歌い上げる。ファンに微笑みながら歩く後藤さんはまるで女神です。それくらい綺麗。そして可愛い。後藤さんのバラードは最高です。だから、ロミオしてるヲタの手をそんなにアップで映さないでくださいorz←勿論全力でロミオしてたヤツ。
「華詩 -hanauta-」、この曲は後藤さんが大切なひとを想い作詞した曲。迫り上がったセンターステージで、スクリーンに映し出された綺麗な星空を背負い、目を閉じ歌う彼女はそれはもう美しい。この曲ほど、どの瞬間の表情も見逃したくない、まばたきすらしたくない、と思った曲はない。輝いて存在している。綺麗で、儚くて、美しい。歌姫という称号こそ相応しいと思った。本当にこの曲を唄う後藤さんは神懸かり的に綺麗でした。そらに想いを届けるように歌う、そんな後藤さんが間奏になると、とても穏やかな顔で、確かめるみたいに客席を見回していた。会場を一周ゆっくりと見回して、優しい表情で微笑む。やっぱり後藤さんは最高だと思った。この時は、青サイ持参すればよかったと後悔した。イメージ的にやっぱり赤じゃないな、と思ってしまった。この曲に関しては、ですが。

ダンサー紹介のそれぞれのパフォーマンスが終わると、衣装が変わって「Fly away」。こういう衣装着ると、後藤さんの締まった体付きがよく分かる。やっぱり身体のラインがいいですよね。この曲もとても好きなので見れて嬉しい。この衣装も似合っていて可愛いし、一瞬笑った後藤さんの凄まじい破壊力。サビの文字を描くようなフリが好き。
そして、次はQueen Bee with BIGGA RAIJI」。キッズダンサーも登場して、ノリノリのこの曲で後藤さんも煽る。山車に乗り込んで金銀のサインボールを投げる。何よりも嬉しいのが後藤さんの笑顔が炸裂すること。とにかく可愛い。スタンドの1列目に座ってがっついている人が、何度見てもゆきどんにしか見えなくて困るw
クインビの途中で突如始まるスクランブル」。馴染み深いこの曲を歌う姿を見て、あぁごっちんだな、って思った。楽しそうで、可愛くて、コールするヲタを見て、たまにちょっと呆れてるのかなって思うような笑顔で嬉しそうに笑う。この時のごっちんは本当に本当に可愛かった。後藤さんはスクが大好きだなぁ。この曲は分かりやすいコールもあるし、一体感を感じられる辺りが好きなんだろうか。私は、歌いながら楽しそうに笑うごっちんが見られるのがとても嬉しいのです。個人的にこの曲は、そうしたごっちんへの愛を感じると共に、ごまヲタたちへの愛を感じる曲でもあるw大の大人が飛び跳ねながら、全力でごっちんへの愛を叫ぶヲタの姿を見て、ぽまいら全員バカだなぁ、ごっちんの事が大好きか、そうかそうか、ごっちんのためならこんなにもバカになれるもんなぁ、ヲレもだ!ぽらいら最高!ごまヲタ最高!ごっちん最高!L・O・V・E ラブリー ごっちん!と、多幸感に浸り、飛び、叫び、笑顔で溢れるその空間を微笑ましく思う。そんな曲。スクは何度も色々なライブで歌われて、そのなかでその存在が少しずつ大きくなっていった。ごっちんとごまヲタで創り上げていった物語がある。1コーラスだったけど、今回の節目に後藤さんが選んだのもこの曲だった。とても大切な曲だと思います。背後から撮られたアングルから見る後藤さんのシルエットと、明るく白んだ会場の雰囲気も好き。
「アゲ♂曲」で再び山車でメインステージに戻ってくるんだけど、スタンドでがっつく愛ちゃんと里田まいちゃんがはっきり映っていて見ていて楽しいwそんな2人もガルネクの千紗ちゃんのがっつき方には足元にも及びませんがwこの曲も好きで、いつライブで聴けるだろうと楽しみに思っていたので嬉しかった。ノリがよくて格好いい曲は後藤さんによく似合っていると思う。ボールを投げるのも楽しそうで、無邪気に笑う顔が可愛い。

この後、綾小路翔さんが登場して「Non stop love 夜露死苦!!」の披露。ここで初めてのMC。ライブ開始からここまでMCなしっていうのはやっぱり凄いよなぁ。途中のセリフ部分(ラップみたいな)が見られたことにちょっと感動。MCを見ているだけでも、なんとなく翔やんは後藤さんのことを大事にしてくれている感じがとてもして、いい人だな、と思います。褒め言葉です。MCにあった通り「極魔綺」の刺繍が施された特攻服は衣装と似合っていて、可愛いし、歌っている間も楽しそうに踊っていて、可愛い。アフォっぽくてはしゃいでる後藤さんがめちゃくちゃ可愛い。
暗転した後「FAKE」のイントロが流れ始める。先ほどまでの衣装の上にゼブラ柄のコートを羽織って後藤さんが登場。この登場シーンが演出もカメラワークも格好いい。ダンサーズがエナメル素材みたいなキラキラした黒いコートで黒のサングラスでマトリッ○スみたいに格好良かった。ヘビーなサウンドと鋭い歌声に痺れます。

ステージにマイクスタンド一本で明るいスポットライトに照らされるなか歌う「愛言葉」。今回のハイライトはここからの2曲だと思う。マイクスタンドに手を掛け、髪を振り乱し、長いコートを羽織って歌う姿はロックスターさながら。強い意志と熱く激しい感情を歌に込めていた。震えるくらい格好いい。存在感が普通じゃない。伝わってくるものが普通じゃない。重さ、熱さ、切実さ、どれをとっても尋常じゃないくらいに胸に迫ってくる。こんなに感情を歌に込めても大丈夫なのかと思うくらい。魂を削って歌っているんじゃないかと思ったくらいだった。この曲はイントロからもう最高。勿論それを歌う後藤さんは最高。この時には会場に見える赤サイが綺麗で、内なる想いが燃えているようで、こういうことだったのか、と思った。
先ほどとは打って変わって明るくなったステージで歌うのは「足跡」。後藤さんの表情も明るいもので、時折見せる笑顔が可愛い。それでもやはり歌声は強い意志を孕んでいて、前に進む強さを見た。会場を見回す顔が、何かを吹っ切れたみたいに綺麗で、歌声はどこまでも響いて、後藤さんはこれからもっと羽ばたいていけると思った。それくらい力強かった。「足跡」って本当に良い曲ですね。多分この通りなんですよ、この歌詞の感じ。
あなたの言葉で足跡を残していける

アンコール一曲目は「SCANDALOUS」。ピンクに白ドット柄のドでかいシルクハットが可愛い。おしりについてる白いフリルがしっぽみたいで可愛い。衣装も不思議の国の白ウサギさんみたいで可愛い。この曲は既にWiLと共にエーネやニコファーレで披露されていたが、今回はマイクがヘッドセットではなく手持ちだった。今回のダンスは男サーさんがいるので、コミカルで後藤さんの小悪魔的な魅力満載で好きです。間奏みたいなところで、花道を歩いてセンターステージへ移動する。やっぱりダンサーズを率いて前に進んでいく後藤さんのことが好きだと思った。行進みたいに進む時の後藤さんは格好良くて、楽しそうに軽妙に笑顔で進んでいく後藤さんは、可愛くて、とにかく可愛くて。それにしても、この衣装はとても似合っていて本当に可愛い。
MC前のごっちんコールが懐かしい。そして、センターステージで後藤さん一人によるMC。ここで生まれた新たな名言

( ´ Д `)<一度は愛してくれた人たちがみんな来てくれているような、フヘヘヘヘ。

の直前にごっちん

( ´ Д `)<嬉しいなぁと思って。

とぼそっと言ったその言い方で、本当に嬉しいんだろうなぁと思って胸が熱くなった。ごっちんは純粋でいい子です。ごっちんはいつでも純粋にファンを愛してくれています。ごっちんは可愛い。本当に可愛い。この後、ドリ娘。がステージに登場する時に、後藤さんが一人ずつフルネームで呼び込むのも愛を感じた。裕ちゃんとカヲリに挟まれて立つごっちんはちょっと幼く感じた。MCの段階で思っていたけど、ソロのワンマンライブは4年振りだから自分だけのファンがこれだけ集まるのも、裕ちゃんとかお姉さんメンバーをはじめとするかつての仲間に囲まれるのも久しぶりで、ホームに帰ってきたような感覚になったせいでこういう表情になったように見えたのだと思う。エイベが完全にアウェーだったとは思わないけど(皮肉なことに休業発表以降とても歓迎ムードが高まったし)、でもやっぱりハローは温かいと思う。ファンも、メンバーと創り出すその空間も。比較するならエーネとハロコンだけど、全くの別物。そんななかに後藤さんは3年以上も身を置いているのだから。しかもきちんとした箱でのワンマンライブも最初の一度きり。久しぶりにちょっと安心していられる空間に帰ってきた感覚になったんじゃないかな。そんな感じで、とにかくごっちんが可愛かった。おもむろに後藤さんが始めた辻ちゃんとドリ娘。コンのステージに立った時の小芝居。これは即興だったんだろうかwぐだぐだなのに本人はとても楽しそうで、こんな感じも懐かしかった。相変わらずな後藤さんはやっぱりとても可愛いです。

( ´ Д `)<まだ居場所がちゃんとあるっていうのが
从~∀~从<あるんだよ、あるんだよいつだって

裕ちゃんも相変わらずだなぁ、としみじみ思ったところで、いよいよあの曲。

後藤さんがこの世界に入るきっかけとなった曲、LOVEマシーン。ドリ娘。メンは当時のようなファー付きのロングコート、そしてその中にごっちんが混じっている(衣装は違うけど)。ごっちんがオリジナルの自分のパートすべてを歌っている。どれもがもう二度と見ることはないと思っていた光景。ラブマ3銃士が揃って歌う姿は鳥肌が立った。やっぱりこれは圧巻です。すごい光景です。"就職希望だわ〜"で一列になるときのいしごまアイコンタクトだけでご飯3杯は食える。←いしごまヲタ乙。この曲を歌っているごっちんは本当に楽しそうだった。本当に。心底楽しそうで、はっちゃけていて、見れて本当に嬉しかったです。
ドリ娘。メンを見送った後のMCで、昂ぶったままのテンションで喋って、ごっちんコールに応えちゃうごっちんが可愛い。こういうところほんと可愛いですよね。もう超可愛い。
「ラストの曲」という言葉に対するヲタのエーイングの後に、あんなに嬉しそうな顔をするのは反則だと思う。みんなとひとつになる勢いで楽しみたいという最後の曲は「lalala」。この曲は大好きな大好きな曲です。そんな私は初っ端のハミング部分から号泣。後藤さんがあんまりにもいい顔をしているから、あまりにも綺麗な声で歌うから。口許に浮かぶ笑みを見つけては嬉しくなってまた号泣。ダンサーズと一人ずつとじゃれあうようにして笑う後藤さんが楽しそうですごく可愛い。その顔を見ていると、やっぱりとてもいい顔で、後藤さんにとってダンサーズのみんなが本当に大切な仲間なんだな、と改めて思った。この2公演のライブの為のリハの期間だけで、そんなに素敵な仲間を作れる後藤さんはやっぱり最高ですね。RYONRYONも指差すときの表情が可愛らしくて最高です。花道をダンサーズと歩く後藤さんが好き。仲間と顔を見合わせて楽しそうに笑う後藤さんが好き。ファンを見て嬉しそうに笑う後藤さんが好き。みんなで手を振って一体感を感じられるこのフリが好き。後藤さんの仲間への愛、ファンへの愛、そして仲間からの、ファンからの後藤さんへの愛。とても温かい空間だった。"誰より好きさ"と歌う後藤さんは最高です。

ダブルアンコールで再び一人ステージに登場した後藤さん。このMCでは、後藤さん自身のことについて話してくれた。目を合わせたくないみたいに、横を向きながら語っている姿が印象的だった。ここまで赤裸々にファンに語ってくれる人ってなかなかいないと思うんだ。後藤さんみたいな人って本当にどこにもいないと思うんだ。自分がファンにどれだけ想われているかを分かっているから、後藤さんはファンをこれだけ想ってくれる。こんなに幸せなことはないです。

( ´ Д `)<浮気しないでよ!そこ約束だからね

この後藤さんが可愛いすぎた。

( ´ Д `)<後藤真希のコンサートはみんな仲間なんだから

泣いた。
「みんなで歌って今よりも更に勇気貰いたいな、なんて。」と言う後藤さんがラストの曲に選んだのは「with...」。原曲よりもキラキラ感が増してより爽やかな雰囲気に、そしてアップテンポにアレンジされたこの曲。私が後藤さんの曲(「後藤真希」名義ではないが)のなかで一番好きになった曲。優しい声で歌う後藤さんが好きです。ファンの顔をひとりひとりの見つめるようにしながら後藤さんが歌う。ファンのことを心から大切にしているのが伝わるような、そんなようなすごく優しい顔をしていて、また泣けた。オレンジ色の照明と、赤サイが心を温めてくれる炎みたいで、優しい空間だった。後藤さんがいるからこんなに温かい空間が作れる。

( ´ Д `)<それでは、今度はみんなが歌ってね

とか言ってる後藤さんの話し方が茶目っ気たっぷりでちょっと幼くて最高に可愛いくて泣けた。しかし、本来ならそこでヲタが大声出して歌わないといけないはずなのに、声があまり聞こえない。これ本当にアップテンポで歌いづらかったんだよな…と思いつつもひやひやした。それでも「ずっと、ずっと」とか最後の部分は早口じゃないから結構みんな歌えてたし、なにより歌い終えた後の後藤さんが綺麗だったから、まぁいっか、と翻然としてしまった。後藤さんの笑顔には、諸事情も感情もどんなことでも帳消しにしてしまう力がある。
後藤真希でした!バイバイ!」と言ってステージから降りる階段に進む後藤さん。ちょっと進んたところで、立ち止まって胸に手をあてる。一瞬何か思案したあと、後ろ髪を引かれるように、また振り返って笑顔を見せる。「ありがとう、もう言い切れないよー」なんてすごい綺麗な笑顔で笑うんだ。会場を何度も何度も見回してから「またね」って言い聞かせるみたいに言った。小さく頷きながら。一瞬笑ってから断ち切るように首を振って振り返り階段を上り、ステージを降りていった。この時の後藤さんは後ろ髪を引かれているように見えた。自分に言い聞かせているように見えた。その場に残りたい思いを断ち切っているように見えた。後藤さんは、まだステージにいたいと、この空間から離れたくないと、思っているように見えた。あの瞬間は絶対にそう思っていた。私はそう信じたい。自分で見て、感じた後藤さんを信じたい。

ステージを降りた瞬間から流れるバックステージ映像。ダンサーズのみんなと笑う後藤さんも楽しそうで微笑ましくて好き。そして、後藤さん直々に終演の陰アナ、と思いきや、ここからの流れが最高。何度見ても鳥肌が立つくらいにテンションがアガる。おもむろにサングラスを装着してからの

( ´ Д `)<まだまだいけるー?
( ヲタ)<うおぉぉぉぉ!!!
( ´ Д `)<ほんとにいけるぅー?
( ヲタ)<うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
( ´ Д `)<オーケー。盛り上がるしかー?
( ヲタ)<ないでしょぉぉぉぉぉぉ!!!

マジラスト行くぜ、ってことで「盛り上がるしかないでしょ!!」この曲はDVDをただ見ているだけじゃ満足出来ないくらいに楽しい。一人で飛び跳ねたくなるくらいに楽しい。とにかく楽しい。まず見ていて、後藤さんとダンサーズのメンバーが心から楽しんでいるのが伝わってくる。そして、会場がどれだけ盛り上がっているかも伝わってくる。こういうバカ騒ぎさせるようなハロ曲はやっぱり凄い。"HEY! HEY! どうだ 気にせず DO DA"のコール&レスポンスも最高。蹴るフリをしたり、かめはめ派的なものやスペシウス光線を放っていたり、とにかく後藤さんが楽しそうで可愛い。男サーの箍が外れたような激しさも熱気が伝わってきそうなくらいに楽しい。曲が終わった後に、込み上げてくるのを抑えきれないみたいに思いっきり笑うのもどれも可愛い。最後の最後にみんなではしゃぎまくるこんな曲を持ってくるのがいかにも後藤さんらしい。MCでも言っていた、「みんなに楽しんで貰いたくて」。ライブ冒頭のアナウンスにもあったように、私と一緒に素晴らしい時間にしよう、と。この言葉の通り。思う存分楽しませていただきました。最高に楽しかったです。

ダンサーズが捌けた後、一人ステージに残り、イヤモニを外して、歓声に耳を傾ける後藤さん。耳に手をあて目を閉じて、溢れんばかりの歓声とごっちんコールを聴きながら、嬉しそうに、嬉しそうに笑った。会場を静かにさせてから涙を堪えて、「本当にどうもありがとう」と生声で感謝の気持ちを伝えてくれた後藤さん。大切な気持ちは直接伝えようとしてくれる後藤さんが本当に好きです。しっかりと届きました。こちらこそ、感謝してもしきれないくらいなのに。ステージを下りる階段に花道を進みながら振り向いて言った「ありがと」。マイクもないし、大声で言ったわけじゃないから声は全然聞こえないけれど、痛いくらいに伝わってくる。声だって聞こえそうなくらいに伝わってくる。綺麗で、透き通るような声で言ったんだ。きっと。そして、この瞬間の後藤さんの表情が一番好き。綺麗で、純粋で、温かくて、どこまでも自由な笑顔。人ってこんなに綺麗に笑えるんだなって思いました。
一番最後の言葉だけ書き起こします。

( ´ Д `)<また会う日まで。今日まで、とりあえずね、今日まで、本当にありがとう。また、こうやってみんなに出会える日を、うん、楽しみに、毎日毎日、休憩もしつつね、頑張って行きたいと思うから。みんなのことは、絶対忘れないから。みんなも、忘れるのも浮気するのも全部ダメだから!よろしくね。本当に本当にありがとう。後藤真希でした。バイバイ!

こう言ってステージを降りていった後藤さん。最後まで「ありがとう」と言っていました。
エンドロールのBGMは「花束」。追い出しの時に流れたのも同じだったし、やっぱりあれは後藤さんからの贈り物だったんですね。この歌詞を思い浮かべながら聴くと尚更涙が止まらくなる。
"Produced by MAKI GOTO "
この文字列を見たときの嬉しさ、頼もしさ、誇らしさ。なんとも表現しがたい温かい気持ちで心が満たされるのを感じた。後藤さんは最高です。




今回のライブのOP映像でも、そもそもこのライブタイトルの時点でもそうですが、ライブのセトリにあるガラパンとスク、そして最後の最後にやった盛り上がるしか、と今回のライブでよく見られる親ハロプロ。ドリ娘。出演も然り。ハロ曲を歌うごっちんの懐かしさもあり、Gエモはその一連の物語の集大成と言うこともあり、勿論私は文句を垂れる気もさらさらなかったし(今もない)、多少嬉しいという気持ちもあった。けれども、心が落ち着いた今こうして思い返すと、今回のライブは、モーニング娘。としてデビューして、ソロになってやってきた今までの13年間の区切りとなるメモリアルライブだったんだという事を、そういった側面からも改めて痛感する。エイベ時代だけでなく、それ以前のハロプロ所属時代も、その今までの芸能生活すべてに対する一区切りだったんだな、と。愛バカじゃなくてラブマを披露したのもそういう意味もあったことでしょう。実際後藤さんにとってはそういう気持ちで臨んだライブであっただろうし、私自身それを理解し、一ファンとして納得していた。だけど、いや、だからこそ余計に寂しいです、やっぱり。ですが、あくまで仮定の話ですが、こんなスゲーライブをやってのけた後藤さんが、またいつの日か復活した時には、更にパワーアップしている新たな後藤真希がいるのだと思う。そんな期待を抱かせてくれる素晴らしいライブでした。本当に素晴らしいライブでした。




2011.12.4 後藤真希の一日

本番当日のドキュメンタリー映像なのですが、スタッフさんの撮影ということもあり、ホームビデオのような感覚。飾らないアーティストの存在こそ数あれど、ここまで飾らないひとはなかなかいないんじゃないかな、と思う。いきなり顔パックでの登場から始まり、メイク中も含めて、打ち上げが終わり、自宅で甥っ子君に「おかえり」と迎えられるまで、男子禁制以外の部分は余すところなく記録されています。とにかく素。そして可愛い。ふとした瞬間のオンパレードでどこまでも可愛い。
寝起きで声が掠れている後藤さん。「花束」を歌うか迷ったという後藤さん。体重が44?台になってふとももが ( ;´ Д `)<あ、ほそっ だった後藤さん。ダンサーズの控え室にヘッドホンのプレゼントを置きに行くおっしゃれーな後藤さん。リハで持ち上げられる後藤さん。ケータリングのおばちゃんに抱きしめられて檄を飛ばされる後藤さん。パンピーではない後藤さん。パンフの一問一答で自分で笑っちゃうらしい後藤さん。ダンサーズと一緒にごはんを食べつつt.A.T.u.談義に花を咲かせる後藤さん。緊張しちゃって食が進まない後藤さん。股関節が痛くてマッサージを受ける、腰と首は硬い方らしい後藤さん。早着替えの裏側も収録されていて、くるくると変わる衣装を纏う後藤さんから目が離せない。
昼公演が終わり後藤さんが捌けた後も会場でヲタがヲイヲイ言っているのをステージの隙間からちょこっと覗いてにやりと笑い一言。

( ´ Д `)<やってるやってる、やってるよー。

SEで流れたフルコーラスのスクに「L・O・V・E ラブリー ごっちん」とコールするヲタ声を聴いて、

( ´ Д `)<ハハハ いやー、かわいいなぁ。
( *´ Д `)<可愛くない?うちのファン。愛されてるんです。

後藤さんはファン思いすぎる。こう言って貰えることが何よりも嬉しい。嬉しい。大事な事なので(ry
夜公演までの間にも顔パックしながら打ち合わせに勤しむ後藤さん。手に付けたフリフリのせいでボールが飛ばない事には気付いている後藤さん。夜公演直前に速効元気を飲む後藤さん。
夜公演の円陣にて、

( ´ Д `)<はい、ラストです。なんかさっきのビデオを見ても、割と、けっこうでも、まぁ本当になんか言ってしまえば、ツアーだったら初日の1回目にしては良い方だってゆーか。ただ1日しかないので。多分みなさん2公演とかすごい珍しいと思うんですけど、2回目、体もね、けっこう辛いと思いますが、出し切る感じで、これラストなんで、はい、楽しめたらいいと思います。お客さんめちゃめちゃ煽っちゃってください。よろしくお願いします。

そして、ダンサーズひとりひとりとハグを交わしながらの ( ´ Д `)<ラブ注入〜
夜公演もバックステージ映像には、盛り上がるしかが終わった後にダンサーズのメンバー同士でハグしている光景があったり、温かい空間に心が熱くなる。RYONRYONが誘いに来て、ダンサーズと共に最後のブログにアップされた写真を撮る後藤さん。RYONRYONごっちんのことを「後藤」って呼んでいるのがなんだかよかった。盛り上がるしかを歌っているときはめっちゃ楽しいらしい後藤さん。関係者の人に挨拶する後藤さん。半年振りにお酒飲んで酔っぱらっている後藤さん。フード被って真っ赤な顔で ( ´ Д `)<こっちんです。 濁音が取れていることがポイント。解体作業中のスタッフに (コ ´ Д `)<お疲れ様でしたぁ!ありがとうございましたぁ!
帰りの車の中で今日のライブについて語る後藤さん。

(コ ´ Д `)<色々な種類を見せてるじゃない。なんかバラードで始まって、しっとりとしてるんだけど、あのオープニング映像があって〜、ダブるね。それで「What is LOVE」からの〜、あの魅せる体のね、ちょっとなんかこう、魅せる体の"ごっちん"みたいなのを見せて〜、それからの、またバラードあったりとか〜。でも〜、やっぱファンとかが、やっぱ浮く姿がさ、「あ、きたきた」ってなるじゃん。でも「盛り上がる」は、やっぱ最後にしてよかったなって思う。これっていうよりは、やっぱ全体の流れで、構成的にね、曲順もそうだけど、構成が、聴かせる・魅せる、とかさ〜、色々分かれるじゃん。乗らせるとか、笑わせるとか、例えばね。そういう一連の設定が出来たことの方が〜、いいと思うんだよね。でもなんか、前の方で、はじめの頃からもう泣いてる子とかがいるのよ。ずっと泣いてて〜。でも泣いてるから、ちらっと見ちゃうんだけど、見た後に必ずやっぱなんかこう目閉じちゃうんだよねあたしが。やばい、と思って。そう。見続けちゃったら〜、やばい、と思って。そう。ごっちんコールも、みんなくれてて〜、こう来て欲しいんだろうなっていうのは分かるんだけど〜、あえてそこは我慢して一番最後まで持ってったんだけど。でもあたしが不思議なのは、なぜ「LOVEマシーン」前のMCで泣いたのか。決めてないじゃんMCを。だから〜、振り返りながら〜、自分の記憶と話してるじゃん。だから〜、記憶が〜、シーンとして残ってるから〜、やっぱなんかこう出てきちゃうんだろうね。あたし今日だって家出る前おかんに「いってくんね」って言ったし久しぶりに。

大あくびする後藤さん。自宅に到着してハニーの尻尾に叩かれる後藤さん。甥っ子君を抱きしめてご満悦な後藤さん。山ちゃんから「ねね酔っぱらってるからよろしくね」と甥っ子君に言われる後藤さん。


と、こんな感じで本当に色々な表情の後藤さんを見ることが出来ます。可愛い後藤さんがいっぱいです。酔っぱらいっちん、改め"こっちん"が可愛すぎた。




後藤真希 a-nation Complete Performance

a-nation'08 powerd by ウイダーinゼリー

01.Shy Guy
02.here me

ヒアミのダイジェスト映像しか見ることが出来なかった、もはや伝説のパフォーマンスが遂に映像化。本当に嬉しいです。「Shy Guy」はDiana Kingのカバー、ヒアミは移籍後初めてのオリジナル楽曲で後藤さん自身で作詞した曲。この時の後藤さんは、当時も抱いたメイクが濃くなったなぁという印象に加えて、やはりGエモの後に見るとちょっと幼い。移籍前のいつかのインタビューでR&B要素が欲しいと言っていた後藤さん。それがこうして実現して、きちんと自分がやりたかった方向で、また歌っている後藤さんが見れて嬉しかった。しかも、後藤さんは歌うだけではなく激しく踊っている。歌って踊る後藤さんは、表情はクールで、あくまでエロではなくセクシーで、格好いい。真夏の夜、雨が降る中のパフォーマンス。映像で見ると、このシチュエーションが更にかっこよさを引き立てている。特にこの「Shy Guy」のカバーは何度見てもいいパフォーマンス。本当に素晴らしい。クラブミュージック系の乗れる曲を歌う後藤さんって、きちんと映像化された形ではほとんど見る機会がなくて、これまでだとシークレットライブくらいで、その時にも思いましたが、後藤さんはこういう曲がとても似合う。今回はその時の楽曲(ラブ缶とかガラパンとか)よりもっと本格的で重量感がある曲で、後藤さんの天賦の才である、鋭さを孕んだ独特の雰囲気と合わさって、本当に格好いい。とにかく格好いい。この言葉に尽きる。ヒアミを歌って踊っている時の後藤さんは笑顔すらクールで、格好良くて最高。そんな彼女がパフォーマンスを終えた後に見せる笑顔は可愛くてやっぱり最高。この振り幅の大きさというのが後藤さんの持ち味だと思う。

a-nation'09 powerd by ウイダーinゼリー

01.Golden Luv
02.Candy

「Golden Luv」は可愛くてオシャレな曲。後藤さんが気持ちよさそうに楽しそうにのびのびを歌うので、見ていてこっちまで楽しくなる。前述したが、個人的にクラブミュージック系の曲は後藤さんにとても似合っていると思っているので、このパフォーマンスもとてもいいと思う。衣装も露出は高いけど決してエロではなくセクシー。爽やかで可愛くて、そして乗れる。「Candy」では激しく踊る後藤さんが見れる。前年で披露したヒアミからの流れを汲んだ重量感のある曲で、後藤さんはより挑発的な視線と鋭く力強い歌声で魅せる。これもまたクールで格好いい。曲中の笑顔も可愛くて、やっぱり格好いい。どれだけ気合いを入れてパフォーマンスに向かっているかがよく伝わってくる。とても攻撃的な格好良さを感じられる。改めて、これだけ踊りながら歌えるのって本当にすごいことだ。

a-nation'10 powerd by ウイダーinゼリー

01.宝石
02.EYES

この年からが正式に「後藤真希」名義でリリースした楽曲を引っ提げてのパフォーマンス。こうして1年ごとに追っていくと後藤さんの変化というのも余計に見えて来やすくなる。この年の後藤さんは細っちい。とても頼りなさ気に見えるのに、パフォーマンスではその儚さすらあの種の魅力となって後藤さんを輝かせる。怖いくらいに魅力的なひと。「宝石」はJ-POPのまさに王道といった曲。王道の歌謡メロディーだからこそ、後藤さんの歌唱力の高さがより感じられる。次世代歌謡シーンの幕開けと評されたこの曲のエレクトロサウンドに伸びやかな歌声を乗せる後藤さんは崇高で美しい。曲間の繋ぎで移動する後藤さんは、鋭くエロ格好良く可愛い。「EYES」は響くビートが心地いいアッパーチューン。私は後藤さんが歌うこの曲が大好きです。ノリノリで、キャッチーで、アップテンポで、オシャレで、クールで、超キュート。Gエモでもやるかと思っていたタオル回しもあり、大サビに向かって盛り上がっていくサウンドと歌声に、乗れること間違えなし。この2曲のパフォーマンスは、MCがなく、繋ぎも格好良い、一連の流れがとても好きです。

a-nation 10th Anniversary for Life Charge & Go! ウイダーinゼリー

01.What is LOVE
02.SCANDALOUS

登場してくるテンションから他の年とは全然違う。吹っ切れたようにヲイヲイ煽ってるし、気合いの入り方が他とは少し違うように感じる。黒髪ロングで、体型もいい感じに肉感的でセクシーで可愛い。男サーさんがいないパフォーマンスであることも要因のひとつだと思うが、後藤さんの放つ力強さはあるものの、鋭く攻撃的な雰囲気は薄れ、スマートな格好良さの中に可愛さが見え隠れする。「What is LOVE」が終わった後の ( ´ Д `)<ありがと がとてつもなく可愛い。曲間のMCでは、休業についての挨拶もあり、度々見られる笑顔が綺麗で、とてもすっきりした表情をしている。「SCANDALOUS」では終始笑顔で楽しそうに踊っていて更に可愛い。飄々と楽しげに花道を進む後藤さんが可愛い。可愛いという感想しか出てこないけれど、歌詞の通りに我慢できないほど楽しすぎる女の子の雰囲気がビンビンに出ていたし、本当に可愛くて仕方ないので、それでいい。ダンスも可愛いし、歌って踊る後藤さんはとににかく格好良くて可愛い。






DVDの感想は以上です。自分でも驚くほど長くなりました。DVD3枚で計約250分もあるので、素晴らしいボリューム。何度も繰り返し見る度に、必ずどこかしらに新しい発見がある。見逃していた一瞬の表情を見つけることが出来る。色々な後藤さんが沢山詰まった素晴らしいDVDです。もし、今このページを見ている方で、まだ購入していないという方がいらっしゃるのなら、迷わず今すぐにポチることをお勧めします。むしろどうして初回生産版を買わなかったのかと小一時間(ry 一人でも多くの人にあの日の後藤さんを見て欲しい。可愛くも格好良くもある後藤さんの等身大の姿を見て欲しい。後藤さんの進化の軌跡を見て欲しい。一人でも多くの人に、後藤さんの魅力を知って欲しい。ただそれだけです。

G-Emotion FINAL ?for you? [DVD]

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[rakuten:felista:14587592:detail]

20120303 誰も知らない後藤真希(地上波関東ローカル)

kindmoon_diary2012-03-04

先日、フジテレビNEXTにて放送された後藤真希の密着ドキュメント番組「誰も知らない後藤真希 〜活動休止までの200日〜」が、予想を上回る好評につき、60分のダイジェスト版が地上波(関東ローカル)でも放送されることになりました。

フジテレビ(関東ローカル)
3/3(土)26:35-

また、フジテレビNEXTCS放送)では
2/18(土)に初回放送した番組のリピート放送を行っております。
放送に関して、詳しくはコチラをご覧ください。
http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/911200307.html

*1


90分番組が60分の地上波に短縮されるというでしたが、思ったよりも、短い印象を抱くことなく、満遍なく放送されていたと思います。まるまるカットされた部分はほとんどなくて、それぞれの場面の尺が短くなっている感じで、活動休止に直接言及している部分以外が比較的カットされていた印象でした。ヲタ以外の視聴者のニーズを考えれば妥当なので想定内ですが。モンハンイベとか、お誕生日会とか、可愛い後藤さんがもっと見たければやはり90分版を見るべきだと思います。山ちゃんの「後藤真希は最高の虚像」という部分のコメントがカットされていたのが残念ではありましたが、ライブ映像が予想以上の長さ地上波で放送されたので良しとします。関東ローカルとはいえ、パブリックイメージのせいで排斥されがちな彼女の本来の人柄、モーニング娘。時代とは比べものにならないほど進化したパフォーマンスが地上波で見られる貴重な機会があったことを本当に嬉しく思います。頭の中できちんと色々考えて、どこか第三者的な目線で常に自分を見つめている、独特で魅力的な感覚の持ち主です。反応は薄いときが多いけど、妙なところで笑ったり、よく泣いたり(なぜか本人は認めないけどwそんなところも可愛い)、人間味に溢れてて、自分の周りにいる人を大切にする、そんな優しくて温かい人です。

90分版の感想参照。

*1:2012年2月20日後藤真希メルマガより

20120222 おはスタにガキさんが生電話出演でえりぽん号泣

kindmoon_diary2012-02-22


お世話になった人たちに「サヨナラ」のかわりに
「ありがとう」を形にして伝えたい。
それがおはメモリーズです。

おはスタの「おはメモリーズ」という企画があり、今日のおはスタえりぽんガキさんに向けてメッセージを送りました。以下、そこで読んだ手紙の原文と、その後ガキさんが生電話出演しえりぽんが号泣するまでの簡単な書き起こし。




|||9|‘_ゝ‘)<新垣さんへ
私がモーニング娘。に入って、初めてのツアーのリハーサルで、
いっぱい振り付けを教えてくれてありがとうございます。
初め、全然ダンスが出来なくて注意されていた私の横に
いつも居てくれて、遅くまで高橋さんと見てくれたり、
私が不安な時に、ギュッてしてくれて「大丈夫だから」って
言ってくれたのがすごい嬉しかったです。
そして、今年の1月に新垣さんの卒業が決まった時に心の中では
何で?って思いました。すごい寂しいって思いました。
だけどえりぽんは、そのままの新垣さんも好きですが、演技をしている
新垣さんも大好きなので、今はすごい喜んでます。
新垣さんが卒業するまでにえりぽんは、もっともっと成長した姿を
見せたいです。
今やっているコンサートツアーを、新垣さんのすごく思い出に残る
コンサートにするために、本当に頑張りたいと思います。
今は本当に毎日メールしてるし、コンサートが終わった後に
必ずメールして感想を貰えるのが嬉しいです!!
えりぽんはずっとずっと新垣さんが大好きです。
卒業してもずっと応援していきます!           生田衣梨奈


|||9|‘_ゝ‘)<本当にありがとうございます。生田衣梨奈より。


(山ちゃん)<新垣さん伝わりましたよねー?
|||9|^_ゝ^)<はい、お願いします

ノlc|*・e・)|<はぁーい
||9| ゜_ゝ゜)<あぁ!?えぇぇぇqあwせdrftgyふじこlp

ノlc|*・e・)|<伝わりましたよー!
|||9|;_ゝ;)<やぁぁぁぁぁぁ
ノlc|*・e・)|<おーはー
|||9|;_ゝ;)<あーやだぁぁぁぁ
(山ちゃん)<おーはー!新垣さーん、今の見ててくれましたか?
ノlc|*・e・)|<見てましたー
|||9|;_ゝ;)<うそぉぉぉぉぉうそぉぉぉぉぉ
(山ちゃん)<どうですか、今の
ノlc|*・e・)|<いやー、なんかちょっと、あのー、爆笑する予定
         だったんですけどちょっとうるうるしてます。ハハハハ
|||9|T_ゝT)<はぁ、やだぁぁぁ

(山ちゃん)<いつも大好きって、いつも言ってんですよ
|||9|T_ゝT)<えーうそぉぉぉ
ノlc|*・e・)|<ありがとー
|||9|T_ゝT)<えーやだぁ

(山ちゃん)<そんな新垣さんからもえりぽんにメッセージがあるんですよね
ノlc|*・e・)|<はい、あります
|||9|T_ゝT)<えーやだぁ
(山ちゃん)<じゃあ是非それを伝えてください、お願いします


ノlc|*・e・)|<生田へ
おはスタ、いつもよく頑張ってるね。
生田が、モーニング娘。になって、1年経つけど、
最近すごく成長したなぁって思うよ。
そして、生田の私への熱い、いや、熱すぎる想い、嬉しいよ。いつもありがとう。
5月で私は卒業するけど、それまでたくさん思い出つくろうね。
そして、卒業してからもしっかり見てるから、何かあったらすぐ、相談しておいでね。いつでも聞くよ。
私も生田が大好きだよ。いつもありがとう。新垣里沙より。

|||9|T_ゝT)<えーなんでですかもう
         昨日見てくれないって言ったじゃないですかぁぁぁ
ノlc|*・e・)|<ハハハハ
(山ちゃん)<内緒にしてたからね
|||9|T_ゝT)<えーもうびっくりぃ
(山ちゃん)<涙が止まりませんけれども、ねー、嬉しいね
|||9|T_ゝT)<はい、嬉しいですぅ

(山ちゃん)<早い時間から新垣さんありがとね
|||9|T_ゝT)<ありがとうございますぅ
ノlc|*・e・)|<はーい、ありがとうございましたー
(山ちゃん)<5月までまだあるっていうから一緒にこれからも頑張ってください
|||9|;_ゝ;)<はい
ノlc|*・e・)|<はーい、がんばってね生田もー
|||9|^_ゝ^)<ありがとうございます



そして、えりぽんが「ありがとう」の木に貼った、「ありがとう」の花。





その後、すぐに更新されたガキさんブログ。

おはスタ*1

おはスタ

生田に内緒で、サプライズ電話出演させていただきましたぁ

なんか、、朝からうるぅる。。

電話出演する前は、お部屋でおはスタ見てたんだけど、、mamaに撮られてました。。

生田、おはスタお疲れさまぁ

ガキさんまさかこの格好で電話してたのかな…?w





おはスタッフのココだけの話

2月22日(水)のおはスタ*2

2012年02月22日 | おはスタッフ
(中略)

さぁ、今日のえりぽんのおはメモリー
いかがでしたか?


昨日からえりぽんは新垣さんに
今日のおはスタを観て欲しいとは言っていたそうですが・・・

すでにその前には新垣さんの耳には
今日えりぽんが生放送で感謝の言葉を述べますとは
伝えていたので・・・


つまりはドッキリってヤツですね!


本番前に
新垣さんが今日生放送見てくれるかどうかを心配していたえりぽん


その裏ではちゃんと新垣さんと一度電話連絡を済ませ
本番に突入していたというわけですね!


でも、本当に新垣さんの事が好きみたいで
結構、本番前の雑談でも新垣さんの話題は隊長も聞いた事があります。


今日をきっかけにまた
たくさんの思い出と共有して絆を深めてくれるとうれしいです!

ガキさんが電話で登場してからのパニックに陥ったえりぽんが終始うるさくて面白かったw自分で書いた手紙を読んでいる間は、気持ちを込めて淡々と読んでいる感じだったんですが、ガキさんと電話が繋がった瞬間から涙目になるんです。そして、ガキさんえりぽんに対するメッセージを読み始めたらもう涙が止まらない様子で聞き入ってました。それを聞き終えた後に思い切り泣いているんですが、本当にいい顔をするんですよね。本気でテンションが上がった時に見せるそのくっしゃくしゃな笑顔が好きです。ガキさんの卒業を聞いてから抱いた疑問を理由を見つけて自分を納得させる、この過程はメンバーもファン側も変わらない。衣梨奈ちゃんは本当にガキさんが好きなんだと思います。ガキさんも、電話での声が優しくて、いつもみたいにハキハキ喋る感じじゃなくて、ゆっくりと語りかける口調で、なんというか、ものすごい包容力を感じられるような雰囲気でした。生ガキの2ショットの画像はリボーンブログからだったり、ライブ映像を使ってくれたり、細かな部分までよかったです。そしてBGMが「サヨナラのかわりに」でまた涙を誘うんですよね。朝からこんなに温かい光景を見れて嬉しかったです。

20120218 誰も知らない後藤真希 〜活動休止までの200日〜

kindmoon_diary2012-02-19

2011年5月に活動休止を決心してから、12月4日の活動休止前ラストライブの日まで200日間にわたって後藤真希に密着したオフィシャルドキュメント番組をフジテレビNEXTで放送する。

2011年12月4日、後藤真希は幕張イベントホールで活動休止前最後のステージ「G-Emotion FINAL」を行った。ゲストに綾小路翔モーニング娘。として一緒に活動した中澤裕子ドリームモーニング娘。がサプライズで登場。ドリームモーニング娘。とともに「LOVEマシーン」を歌ったことも大きな話題になった。
5月に後藤が活動休止についてマネジャーと話し合ったその時から、ラストライブに至るまであらゆる現場に密着、膨大な映像から厳選したドキュメントと、ラストライブの模様と、活動休止後しばらくしてから改めて心境を振り返るロングインタビューをあわせたオフィシャルライブ&ドキュメント番組をお送りする。

1999年、13歳のときにモーニング娘。3期生としてデビューしてから13年。プライベートでは最愛の母を亡くすなど苦悩も多かったが、ここでいったん羽を休めることを決心した。人生の節目を迎えるひとりの女性のドキュメントとしても見応え十分の90分をお見逃しなく。

*1

一部抜粋しての書き起こしと、個人的な感想です。今回の番組は、2011年5月からGエモ当日までの密着ドキュメント映像に、活動休止から約一ヶ月後に行われた3時間を超える独占インタビューの映像や、チーム後藤のスタッフさんのインタビューが、随所に挟まれるという構成でした。



導入で流れた「足跡」このコートの着こなし方がすごく格好いい。それで、めちゃくちゃいい表情をしてるんです。歌詞みたいに前に進んでくような強い歌声と真っ直ぐな笑顔で、この時の後藤さんはなんかスマブラでいう無敵状態みたいだったw輝いてました。

最近は何をして過ごしてましたか?


( ´ Д `)<あれから一回も動いてないし、踊ってないし、あのー、筋トレみたいなのも一切やってないし。車はしょっちゅう運転してるけど。海ほたるでしょ、北千住行ったでしょ、この前も、新宿行ったり、表参道行ったり、なんだかんだ一人でぶらぶらぶらぶらしてるよ。なんなら一人で中華屋さん入ったからね、言ったけど。ハハハハwそう、あまりにも、お腹空きすぎてヤバイと思って。今日ぐらいだよ目覚ましかけたの。だって基本、何時に集まろうとかって言われてても目覚ましかけないで、起きた時間でいいやと思って。自由にしてる。起きた時間に行こうみたいな。

2011年5月マネージャーとの話し合い


( ´ Д `)<やりたいことが見えてこない。とにかく、休息したい。これからのことについても、別に何をやるかって明確でまずあるってわけではないけれど、明確じゃない期間も欲しいじゃんみたいな。次のこともうすぐ決まってるとさ、それに向けて動きださなきゃいけない感じがあったりとかさ、するけど、迷いたい。



チーフマネージャー山ちゃんのコメントの前に、山ちゃんと後藤さんの映像がいくつか流れたんですが、その中の、このGエモのステージに向かう途中の後藤さん。その手の中にあるこのオレンジ色のものは、恐らく即攻元気www個人的に、私自身が気合いを入れなきゃいけない時、例えば大会の直前には願掛けも兼ねて必ず飲むので、ちょっと嬉しくなりましたw栄養ドリンクの薬っぽい味なんですが、ローヤルゼリーの甘い感じもあって、とても好きなのです。
チーフマネージャー山ちゃんのコメントは、3月の初旬くらいに薄々と感じるところはあり、一昨年にお母さんが亡くなってから復活する日を決めてそれに向かっていた時に、スタッフと後藤さんがくだらないことで揉め事になり、それがきっかけで「もう私は今日で芸能界やめます」みたいなメールをスタッフに送られてきた。山ちゃんは、そんなことがきっかけでそんなメールが来たことに重大性を感じていて、それで冷静に話をしようということになった、ということでした。


再び2011年5月マネージャーとの話し合いに戻り、

( ´ Д `)<いま、最近思う正直なことは、あの〜、疲れた。ほんと、つくられた後藤真希ごっちんゴマキを見て、癒されたりとか、喜んだりとか、色々、切なくなったりとか、あるかもしれないんだけど、なんか、わかんないけど、ほんとに本心はそこにあったのかって後から思うことが多々あるから、それが疲れるっていうか。なんか、こう、まぁ、そういうところから始まってったからそれもそうなんだけど、私の始まり方がさ。13の時からだいぶやってきて、普通に働く人が、例えばバイトとかするんだったら高校生とかぐらいからで、本当に就職するのって、みたいな、割とほんと成人してからくらいじゃんみたいな。その期間ずっと働いてるわけじゃんみたいな。みんな、私はね。でも、その、みんな的にはその期間ずーっと学生やってられたじゃんみたいな。遊べたじゃんとか、色んな事考えられたじゃんみたいな。その時間を今作るだけなんだけど…

これについて山ちゃんのコメントは、彼女の中で、どうして自分が歌手を続けていくのか、芸能界でこれからやっていくのかというようなモチベーションを見失いかけている。みんなが頑張ってくれているからとか、ファンが喜ぶからとかいう理由で叱咤している感じを肌で感じた。だからといって今すぐ辞めるのは、色んな意味で無責任すぎるだろうということで、今年一杯一年間は頑張ろうということになった、と。

スキャンダラスとWiLのレコーディング風景


エイベのようつべ公式チャンネルであげられた宣伝動画はモノクロ版みたいな感じだったので、カラーで見れて嬉しかったです。スッピンが可愛すぎた。たまに妙な顔するのがアフォみたいに可愛い。

2011年11月中旬


1年振りに踊るということで早すぎて混乱してるというスーパーマンTシャツを着てダンスレッスンしてる後藤さんが可愛かった。真剣な横顔が格好良かった。好き。←


( ´ Д `)<なんでも出来ると思われているからこそ、なんかほんとは、そうじゃないのにって部分があるからそこに合わせるのが大変なんだよねっていう、愚痴?そういう自分を見せているだけなのかもしれないです。謎だよね。そういう、どっかにある自分。

モーニング娘。時代からのヘアメイク太田さんのコメント

不器用なんですよ、多分。もっと、うまく渡っていけるはずなんですよ。多分。あれだけ、歌もうまくて、ダンスもうまくて、可愛くて、人気もあって。ちょっと言葉がよく分からないですけど、一筋縄ではいかないっていうか。スースースースー行ってしまえばいいのになって思う反面、それはいいところでもあり、損してるところでもあったんじゃないかなと思います。

2011年7月23日ニコファーレの日

インタビューで披露したWiLとスキャンダラスについて「あの2曲は、こういう曲待ってましたみたいな。」そして、本番前の円陣での言葉、「めちゃめちゃ踊ってるんだよみたいな感じで見せれたら良いかなと思います。」

ナレーター*2「彼女は私たちに、ありのままの素顔を見せてくれたこともありました」

この時の後藤さんが可愛くてどうしたらいいのか分からないほど可愛くて困っちゃうほど可愛かった。

何故かカメラに対して舌を出す剽軽な後藤さん。

シンプルTシャツにマスクで欠伸しつつ出勤する見返り美人な後藤さん。

車内で何気なく髪をいじる後藤さん。

美容室でリラックスモードな後藤さん。この後藤さんがハミルトン島の写真集の時みたいで一人で興奮してました。前髪が右目に掛かってて、茶髪で、メイクが薄い感じ。超可愛い。あの写真集のごっちんは笑顔は少ないけど綺麗で儚げで少女独特の鋭く突き刺さるような雰囲気があってとても好きなんです。やっぱりどの瞬間のごっちんも最高なんですけどね!笑ってる後藤さんは本当に最高に可愛い。

そしてスタッフと共にラーメンを食す後藤さん。もう胸元しか見えな(ry

2011年8月7日モンハンフェス"11@福岡


( ´ Д `)<並ぶ

( *´ Д `)<卵持って写真撮る

ゴマァ━━━━━━(*´ Д `)━━━━━━ン !!この時の言い方がもう可愛すぎた。

その後もまだまだモンハンフェスでテンションが高いwktk真希ちゃん。

型抜きで失敗してもこの可愛い悔しがり方。

ハンマーで叩いて飛ばして入れるゲームで外してもこの可愛い拗ね方。

ひとりプリクラ撮ってご満悦だった後藤さん。

2011年夏にスケジュールがびっしり埋まっていたことについて

( ´ Д `)<まぁ忙しいっちゃ忙しいけど、なんか、みんなからしてみれば充実してるように見えたりとかもするかもしんない瞬間があっても、自分の中では、方向がずれてるような感じはしたけどね。歌手としては充実してないような気もするし、なんかこうタレントって言われちゃったら、タレントの方ではまぁ頑張ってるんじゃないっていうのも思うし。「後藤真希最近よく見るよね」とかそういうのはあるかもしんないから、そっちとしての後藤真希は成立してる、みたいな。だけどこっちがこう、足りてないっていう状況だったっていう。でそれを、ふたつこう一気に走らせるのはまぁ難しいけど、走らせた方がよかったよねーって時もある。

2011年8月27日エーネ@味スタ


噛んだのを誤魔化す表情がまた可愛かったw

スキャンダラスのパフォーマンスだけ流れました。この後藤さんは久しぶりの黒髪でまさにカッコカワイイって感じですよね。

足を痛めてしまったようで、ステージを降りた後運ばれていく後藤さん。


( ´ Д `)<うちの家族も今日見に来てたんですよ。ド真ん前にいたwハッwwwもう、登場した瞬間から分かったwフッwヌハハハwwwあがっ、上がっていくんですよ、リフトアップで。上がってって、「いるー!」みたいなw

ライブ終わりなのでテンションが高くてずっとにこにこしていてとても可愛い。とにかく楽しそうで可愛くてよかったw

( ´ Д `)<あたしが、ライブ中に出席取るのは有名で、別にファンの名前を一人ずつ挙げていくわけじゃないけど、「お!あの人来てる。よし来てる、来てる、来てる。あ、今回も来てる、来てる。あ、あいつ来てない。」とか。ハハwモーニングとかで、やってる頃の、ファンのみんなは、やっぱ、その色んなファンの人たちがいるわけでしょ。自分のファンは出席取って、他の人のファンとかは、逆に自分のことをそんなに見てないし、こういうライブでしか会わないから、私のことを好きになってもらおうと思って、頑張るんだけど、それで、頑張った結果、自分のファンになってくれる時とかがあって、そういうのがあると、なんかこう別に見た目とか関係なしに、やっぱなんかこう向こうも気持ちで応援してくれてるから、こっちも気持ちをこう渡してかないと、渡してけばそう返ってくるんだな〜ってのは、同じ人間だから、分かるんだよね。なんかこうファンは別世界のものみたいなさ、感覚で考えるような人じゃないから、元々が。そう。

この考え方はずっと変わらないですね、本当に。そして、個人的にはこれが私が後藤さんに会いに行くことに大きな勇気を要する原因でした。でもこうだから後藤さんがずっと好きなんです。

後藤真希にとってファンとは?


( ´ Д `)<だってファンがいなかったら後藤真希が存在する意味がないでしょ、アーティストとしての。だから存在を生かすも殺すもファン次第でしょ。根本的なものでしょ。もと?フッw素。フフフw何とかの素みたいな、後藤真希の素。フッ

当初引退と発表する予定だったが、直前になって活動休止にした理由は?

( ´ Д `)<優しさ?あたしを好きでいてくれる人たちへの。バスンて断ち切るのも、シンプルでいいかもしんないけど、まぁあたしが復帰しないでずーっと休業のままだったらすごい残酷かもしれないけど、希望は残しておきたいよねっていう。ファンにとっても。で、あたしも多分、どっかで、じゃあ気がもしかしたら変わるかもしれないとか。そうなったときは、いいよねっていう。お互いに。

2011年11月3日愛言葉リリイベ@ラゾーナ川崎


愛言葉を歌う後藤さん。


山ちゃんのコメントが一言一句完全に同意できる内容だったので、書き起こします。

アーティスト後藤真希とは、最高の、ものすごく最高の虚像じゃないですかね。アーティストって呼ばれる人っていうのは、自分で発信したいことがあって、自分で表現したいことがあって、それをまぁひとりでも多くの人に見てもらいたいとか、っていうのが一般的だと思うんですよ。芸能人っていうのも、やっぱり、テレビに出たいとか演技がしたいとか、そういうやっぱりこう、主体となるのが自分で、自分から能動的になにかをやりたい、それを評価されたいとか、見て欲しいとかっていうのがあると思うんですけど、後藤の場合は逆なんですよね。僕が知っている、ここ3、4年の彼女っていうのは、特に、求められている。お客さんがいる。自分を楽しみにしてくれているファンのみなさんがいる。一緒に頑張ってくれるスタッフの人がいる。だから、やる。やるんだったら、ちょっとでもいいものを創りたいとか、妥協はしたくない。だから、「後藤真希」とか「ゴマキ」っていうブランドはあるんですけど、実はそれって後藤を含めたみんなが創った虚像っていうか。ものすごく、あのー、可能性とか、たくさんの可能性とか、あのー、魅力に満ちあふれた、最高の虚像だと思います。

2011月10月12日親しいスタッフによる26歳のサプライズバースデーパーティー

各人から後藤さんへのメッセージ(スピーチ?)書き起こし。

サポートバンドメンバーのまゆみっくすさん


きっとこれからは、あのー、自分のための人生を送る勇気ある決断をしたんじゃないかなと思って、すごく応援したい気持ちでいっぱいです。歌いたくなったらね、戻ってきてくれると思うので、その時は、私も是非またいっしょに歌わせてもらいたいなと思ってます。

ダンサーコーディネーターの坪野さん


夢は必ず叶うんだよっていうことを、自信を持って言える、そんな夢を与えてくれたのが、真希ちゃんでした。

フォトグラファーのキクちゃん


僕も結構色んな女性を撮ってるんですけど、初めてすごい、色んなアーティストとも仕事してきたけど、身近に感じた人で、アーティストのすごさを感じさせてくれた子。人生観もちょっと変えて、Gloria的に変えてくれた子で、LOVEも入っててー。

サポートバンドメンバーの西山さん


これから、あのー、本当に幸せな人生を送って頂きたいとも思うし、逆にまたやりたくなったら、撤回して戻ってくるっていうのもありなんじゃないのかなと思うので。

振付/ダンサーのRYONRYON


2年振りに、なんか、一緒にまたできることになって、すごい感謝してるし、色んな人に、夢を与える人になっていってほしいなと、本当に心から思ってます。

振付/ダンサーのAKIKOさん


私の最後の力を振り絞って、一生懸命というか、あのー、力の限りを尽くして真希ちゃんをサポートしたいなぁと思ってます。

ヘアメイクの太田さん


とりあえず入ってきた頃に、なんかあのー、小学生の頃から池袋で遊んでる金髪の女の子が入ってきて、みんなでどうしようかっていう話があって、誰がヘアメイクするんだっていう話になって、はっきり言って邪魔くさい子はみんな僕がやるみたいな、そういう感じになってて、それで結局現在に至ることになってしまって。色んなことがあったんでやっぱり休んでほしいなっていうのもあったりとか、でもいつかまた一緒にお仕事できればなとか、一緒にいれればなっていうのはすごく思ってるんですね。


シラフだと内弁慶らしくたんたんとした反応になってしまうと自称していた後藤さんの目にも涙が。でもこうして、ダイジェストだろうけど、各人からの後藤さんへのメッセージを聞いて、本当にすごく愛されてるんだなって改めて思いました。こんなふうな温かいバースデーパーティーって現実にあるんですね。

そして、バンドメンバーと共に「足跡」を歌う後藤さん。

いよいよ最後に主役のスピーチ


( ´ Д `)<ほんっとにたくさんのメンバーだったり、スタッフさんだったり、ファンのみんなと出会って、初めは、芸能界ってちょっと甘くみてて。フッwほんとに、まださ13歳だったから。すっごいなんか甘くみてて、テレビに出てる時だけが仕事してる時みたいな、そんなイメージがあって。モーニング娘。には受かって入ってからは、なんでこんなに忙しいんだろうと思って、入って3週間で辞めてやろうと思ったんですけど、それもなく、やっぱり好きだから、こうやって続けてこれてる、とは思うんですけれども、avexに、移ってからも、本当になんか、たくさんの出会い、今日みたいにバンドチームと一緒にできることもそうだし、まぁ12月に控えているライブも、AKIKOさんとRYONRYONと、他たくさんのメンバーでやっていけたらいいなと思っているんですが、まぁね、一区切りとして、ほんとにかっこいい後藤真希を見せれたらいいねと、後藤真希のライブを見終わって、頭に来たってなるくらい、なんで辞めちゃうんだよって怒らせるぐらいの勢いで見せていけたらいいなとも思っています。あと、ほんとライブまで2ヶ月もないですけれども、貴重な一日を過ごしたいと思ってるので、もうほんとそこに向けてあとは頑張るのみかなと思っています。またもしね、私がこの世界に戻ってくることがあっても、「ああ、ちょっとやばい、老けたね」とか、「なんかちょっと衰えたね」なんて言わせませんっていう勢いで休業中も磨きをかけて、頑張っていきたいなと思ってますので、はい、今日は本当にありがとうございました。

2011年10月28日衣装についての打ち合わせ

衣装のラフデザインを鉛筆でサッと描いてしまえるのが流石だと思いました。





パクッと飴を食べる後藤さん。この表情が!この変化が!めちゃくちゃ可愛かったです。

車の中で衣装の拘りについて語る後藤さん。抱えられたリラッ○マが気になる。

と思ったら、車から降りてくる後藤さんの後ろにリラッ○マと、お馴染みのこんがり肉もちゃんとありました。私は一体なにを見てるんだっていうw

太田さんのコメント

特にそのなんか、そうですね、人にすごく気を使ってくれるっていうか、やっぱり、タレントさんってやっぱりこう、自分の意見が強くて、割と、こう、我が道を行く人が多かったりとか、自分のスタイルを崩さないし、ごく自分のこと以上に周りのことを気にかけてくれるケースがすごく多くなったんですね。みんなで、例えば撮影をしていて、スタッフの人の食事がないとか、そういうのも全部彼女が気がついて、あのー、スタッフの人に声かけてくれたりとか。なんかその、常に周り、自分のファミリーっていうか、仲間同士みたいなものの中で、自分が別に親分になって、みんなをこうやる(従える)んじゃなくて、周りのみんなでこう、みんなでいいもの作ろうよみたいな、そういうのすごく強くなった気がしました。1年。もう最後ほんとに発表してからますます強くなって。

2011年12月4日Gエモ当日

真っ先にダンサーにヘッドホンをプレゼントとして贈るため控え室へ行く後藤さん。

前髪を上げてるリハごまが可愛い。とにかく可愛い。ひたすら可愛い。真剣な横顔でも可愛い。

そして本番前山ちゃんと手を交わす後藤さんの手には即攻元気が!!!

(ヤマチャン)<ちゃんと見てるよ

以外は聞き取れず仕舞いですが、やっぱりいい関係だったのだろうな、と思います。後藤さんは本当に素晴らしい仲間に出会えたんだな、と。この番組を見ている内でもう何度も思ったことですが、この場面でも改めてそう思えました。

ライブ映像はDVD出典でそれぞれほとんどダイジェストですが結構な時間流れていました。この部分についてはDVDが届いたら別エントリで感想をあげます(多分)。ひたすら、格好良く、可愛く、そして美しく、圧倒的な存在感でファンを魅了する後藤さんです。

「宝石」

「Get Your Way」

「月影」

「YOU」

( ´ Д `)<昔からファンとのキャッチボールが大事だと思ってるから、例えば一方通行でボールを投げまくってても、誰もキャッチしてくれる人がいなかったら、つまんないし、ただひとりで遊んでるだけじゃない。そこで、ボールがキャッチされて戻ってくるから、やりとりが出来るから、そこはファンのことを考えないと。相手がどこで受け取ってくれるとか、このスピードだったら取れるだろうとか、そういうのは考えてるよね。

「Paradise」

「EYES」

「ねぇ、、、」

Queen Bee with BIGGA RAIJI」

( ´ Д `)<まぁでも久しぶりにやって楽しかったのはスクランブル歌ってた時かもしれない。あ、こんな感じだった、みたいな。あの曲で、めちゃめちゃなんかこう、見てるみんながアガってたから、あ、これ入れといてよかった、みたいな。

スクランブル」


「SCANDALOUS」

その頃裏でドリムス。が「がんばっていきまっしょい!」

( ´ Д `)<ラストのライブと言うことで、私のですね、もう素敵な仲間たちが、駆けつけてくれました。紹介します。中澤裕子飯田圭織安倍なつみ保田圭矢口真里石川梨華小川麻琴久住小春ドリームモーニング娘。のメンバーが集まってくれました!(ライブMC)


実際に見てみたら表情が幼くてちょっとびっくりした。見ている側の感情補整の影響は勿論大きいと思うんですが、このキャプ画のごっちんなんてもう幼ごま丸出し。静止画マジックであることは間違いないですが、それにしても改めてみると凄い映像でした。裕ちゃんに頭を撫でられるごっちんを見る日が来るなんて露にも思わなかった。なんかもう、本当に可愛かった。いじらしいという表現がちょっと似合うような、そんな可愛さでした。

かつての仲間の前で流した涙について


( ´ Д `)<あたしもびっくりした。あれはファンに向けてなのかなと思ったりとかもした、考えてみると。なんか、う〜ん、久しぶりにこう並んでみて、で、なんかこう、要はあの中にいると、多少妹キャラみたいになるわけよね、立ち位置的に。で、昔からそうで、その中での、昔、よくみんなでツアーとかまわってた頃とかも、ファンとかがいて、そのファンとかが、なんかこう、一瞬、自分のライブなんだけど、モーニングのライブのファンに見える時があったのかなぁと思って。そうすると、なんかこう、久しぶり、みたいな感覚で泣けたのかなぁとか。

この話し方が明らかに言い淀んでいました。自分なりに答えを出そうとしてもやっぱり決定的な結論が出なかったんじゃないのかなと思いました。自分でも知らぬうちに流れる涙っていうのも稀にありますよね。無意識のうちに安心できたり、緊張の糸が弛んだり。長年慣れ親しんだ仲間であり、かつて共に立っていた場所であるように錯覚したり、生まれ育ったホームに久しぶりに帰ってきたような感覚なんじゃないかと思って私は見てました。久しぶりの妹キャラのような何とも言えない懐かしい雰囲気のごっちんでした。すごく可愛かったです。

「LOVE マシーン」


見よ!これがラブマ三銃士だ!

( ´ Д `)<受かった時は嬉しかったしね、「あ、受かるんだ」と思って。だって、オーディションとかいっぱい、第五十審査ぐらいまでやって、お寺とか掃除して、正座して、何か色々念仏みたいなの聞いて、それで受かんなかったら多分もうやってないよね。

裕ちゃんのコメント


从#~∀~#从<久しぶりにごっちゃんと一緒に歌を歌うの、何年振りになるんかな、4年?ぐらいは多分経つと思うんですけど、あのー、今、歌った時に、本番中に、もう私達ならではのアイコンタクトとかが、あったんで、やっぱ仲間だばってのをすごい感じましたね。休業しても、あの、変わらず私達は仲間なので、いつでも帰ってきてください。

「lalala」


盛り上がるしかないでしょ!

「YOU」のMVについて

( ´ Д `)<操り人形の自分がいて、操る方の自分がいて、自分は自分で動いてると思ってるんだけど、結局、だから要は自分で自分を操ってる、どっかで、自分自身で「後藤真希」を創って、創り上げていってるような気がして、一人で何役もしてるというか。同じ人なんだけど、時々、やっぱ人って、どれがほんとの自分なのかが分からないっていう時があるじゃない。でもそれって、自分の気持ちというか頭の中というか、勝手に自然と、そういう自分を演出してたり創ってたりとかする、でしょ、いつの間にか。でも別に気付いてないけど、でもなんか帰ってきて、例えば一人になった時に、「あー、なんか疲れた」とか、「あー、なんかようやく一人になれた」とか、あのミュージックビデオはそういう感覚で。


ナレーションではこう締めくくりました。

━━━━本当の後藤真希はだれ?
その答えは、きっと、これからゆっくり、真希ちゃん自身が見つけていくことでしょう。


後藤さんの最後のインタビュー部分

( ´ Д `)<走ってきたか、走らされてきたか。あー、だけど、自分の好きなことをやってる時は、走ってる感というか、やってる感はあるよね。ただ、これちょっと違うんじゃない?って思い始めてきた時ぐらいは、やっぱり走らされてる感というか、勝手に自分の周りで勝手に物事が動いちゃってて、それをやらざるを得なくなってる、っていうふうに感じちゃうから走らされてるって思うかもしんないし、でもそれって毎回がそういうわけじゃないから、それがなんかこう、色々交差する。陰できっとあたしは努力してるんだろうなとは思うんだよね。努力は尽きないんじゃない。嫌いだけどね。嫌いだし、出来ればやりたくないけど、自然にやってる感覚が、やっぱり好きじゃないと出来ないから。洗脳されてるのか、洗脳自分でしてるのか、元から好きなのかが分かんなくなるから、一旦全部を断ち切ってしまったら、私はどうするんでしょうねっていう。


最後は一番最後のMCで、ステージから下がっていったところで終わりました。エンドロールがまた笑顔ばかりで本当に可愛かった。




言うほど感想は書けなかった。思ったことはほとんど後藤さんや山ちゃんやchuchuさん、太田さんが言い尽くしてしまったので、ですよね…なるほど…と頷きつつ見ているだけでした。なかでも、山ちゃんの「最高の虚像」の部分はまさにこれだと思いました。後藤さんがそれを作る側にいる面もあるという部分を含めて。あとは、後藤さんのインタビュー部分と、ドキュメント部分のギャップがすごいなぁとかwインタビューと言うより、ほとんど独白に近くて、いつかの金スマの時みたいな感じでした。実際に活動してきた自分を冷静に客観的な視点で分析し自分の中で噛み砕いてから、それを淡々と語る後藤さん。本人の口から、色々と思っていたことや、感じたことなど、本人の言葉できちんと聞くことが出来て嬉しかったです。飾ることなくありのままでいたいと思う後藤さんだから、今回の休業に関しても、過去のあの瞬間が本心じゃなくたって、今が全部本心じゃなくたって別に構わないと思う芸能人もアーティストも掃いて捨てるほど居ると思う。だけど、そんな太田さん曰く一筋縄ではいかない、誠実で不器用な彼女だからこその決断。戻ってこようと来るまいと、私はこれからも後藤さんを待ち続けるのだろうと改めて思いました。やっぱり歌っている後藤さんが何よりも好きだけど、後藤真希という人自身が大好きです。これほどまでに愛おしいと感じる人はいません。結論「誰より好きさ」

受付嬢えりりん

kindmoon_diary2012-02-18


おめでたい!*1

今日は昔からの知り合い(ショーリ君)の結婚式に行ってきましたー



子供もいてお父さんなのです


私とお姉ちゃんは受け付けを頼まれたのでお仕事お仕事

むふ



気合い入れてオシャレしちゃったぜぃ( ̄∀ ̄)

えりりん可愛すぎワロタwwwがっつり顔まで公開されたのは愛ちゃん卒コン以来なので、4ヶ月振りくらいです。えりりんは卒業以降も、りなこブログもそうですけど、ライブMCでとかさゆの話の中でとか、色々なところでちょこちょこ話題になりますね。えりりんが元気でいることを知れることはとても嬉しいです。理那ちゃんは、ブログでお姉ちゃんが作ってくれたごはんを公開してくれたり(これがまた色が味気なくて、盛りつけも雑にいかにも絵里らしいw)、誕生日にはりなこブログに突撃した亀ヲタのためにお姉ちゃんのメッセージを載せてくれたり、ことある毎にえりりんの話題を提供してくれていて、有り難い限りです。ですが、ちょっと可哀相だな、とも思います。お姉ちゃんの話題を出したときのコメント数の違いが顕著で、しかもヲタの中では普通にえりりんにだけ向けたコメントをしていく人もいて、りなこ本人はどう思っているのかはわかりませんが(一応芸能人だからそれなりに計算もないわけじゃないだろうし)、嫌な気持ちになっていなければいいんだけどなぁ。もしかしたらヲタの激励コメントにえりりんがちょっとでも嬉しいと感じてくれているかもしれないし、これからも話題提供してくれるなら、理那ちゃんの優しさだと思ってそれに甘えさせてもらっちゃいますよって感じなのですが…。とにかく、元気そうでよかった。可愛すぎてなんかもう悔しいw現役の頃から本当に変わってないですね。髪色が落ち着いてるから、むしろもっと幼く見える。こんな可愛い受付嬢は反則です。だから亀さんはこれからもずっと元気でいてください。